2020年09月24日 14:15

ディーエイチシー(DHC)は、「DHCパーソナルサプリ」の招待制による完全受注販売を9月23日よりスタートした。

同社は、1995年より健康食品の製造販売を、2008年に遺伝子事業を開始し、現在から未来にわたる人々の健康管理を目指し、目的別・体質別サプリを提供してきた。その過程で、パーソナルヘルスケアデータ等を包括的に組み合わせ、科学的なアプローチで分析することにより、パーソナル化したサプリメントを提供できる仕組みを研究してきた。

その第1弾として、カウンセリング、健康診断結果から、ユーザー一人ひとりに最適な成分を導き出すシステムを開発。その最適な成分を最適な量で補うと共に、粒が苦手な人や嚥下機能が低下している人への飲みやすさを追求した結果、サプリメントを顆粒として1回分ごとの個包装にまとめた「DHCパーソナルサプリ」を開発した。

また、無料の電話窓口「DHCパーソナルサプリ相談室」を開設。健康に関する悩みや質問は、医師、薬剤師、管理栄養士などの医療系資格を有するスタッフが個別にサポート。スマホアプリ「DHCパーソナルサプリ研究所」は、チャット形式のカウンセリングや、カメラによる健康診断結果取り込み等、使いやすさも追求し、人々の健康サポートのための機能拡充を続けていく予定だ。

価格は4500円~1万8250円(税抜)。9月23日より招待制の完全受注販売を開始(購入には「招待コード」が必要。DHC会員に順次案内メールを送付し、招待コード申し込みを受付中)。

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