2020年09月23日 18:53

くしまアオイファームは、冷やし焼き芋「imop」を、9月23日に新発売する。

焼き芋はいま、第4次ブームと言われている。そんな焼き芋を、年間通しておやつだけではなく、主食として食べてもらいたい。そんな思いから、葵はるかを冷やし焼き芋にし、女性をはじめとする幅広い人に、朝食として提供したいと考えた。毎朝、一週間、続けられやすいように7本セットを、自社サイトOIMALLにて発売する。

葵はるかは、宮崎の土壌、減農薬で栽培し熟成させた、くしまアオイファームが独自にブランド化したさつまいも、紅はるか。焼き芋は、冷やすことで、でんぷん質が凝固する。そのため、第3の食物繊維と呼ばれるでんぷん類「レジスタントスターチ」を、摂ることができる。また、冷凍した冷やし焼き芋を、ゆっくり冷蔵庫解凍することで、皮もおいしい。皮まで食べることで、さつまいも皮周辺に多く含まれる栄養成分ヤラピンも摂ることができる。冷やすことで、焼き芋のしっとり感が増し、忙しい朝でも食べやすい。ご飯などの主食の代替として、1日に必要な食物繊維の約3分の1近くを摂ることが可能だ。*100gで3-4gの食物繊維が摂取可能。

imopの持つおいしさと栄養をデザインに込めて、imopのパッケージデザイン、梱包ダンボールまでオリジナルでデザイン。また。サツマイモを食べながら読む絵本を作成。100冊限定で冷やし焼き芋「imop」と絵本セットを販売する。

イモップウェブサイト