2020年09月23日 09:36

丸の内イルミネーション実行委員会は、11月5日~2021年2月14日の期間中、丸の内の冬の風物詩イベント「丸の内イルミネーション2020」を行う。

「丸の内イルミネーション」は、丸の内エリアの企業・店舗や近隣のオフィスワーカー、来街者の交流を生み出す空間である街のメインストリート、丸の内仲通りを中心に開催しており、今年で19年目を迎える。今回は、コロナ禍の最前線で献身的に私たちの生活を支えている医療・介護従事者等のエッセンシャルワーカーの人々に対する感謝と、不自由な生活を迫られながらも、前向きに生活を送ろうとしている日本全国の人へ応援の気持ちを込めて開催。ブランドショップが並ぶ約1.2kmにおよぶ丸の内仲通りやエリア内の330本を超える街路樹が、上品に輝く丸の内オリジナルカラー「シャンパンゴールド」のLED約120万球で彩られる。

今年の「丸の内イルミネーション」は、丸の内と大手町の結節点に立地した新たな施設「丸の内テラス」の開業と同日に点灯を開始。そして、有楽町エリアでは、国際ビル、新国際ビル前に2019年に引き続いて「光のゲート」が設置されるほか、新たに東京交通会館ビルへの装飾を施し、丸の内エリアでは今年もクリスマスツリーの点灯式やクリスマス装飾、関連イベントを行う予定だ(詳細情報は後日リリース予定)。

場所は、丸の内仲通り、東京駅周辺ほか。実施期間は11月5日~2021年2月14日(予定)。点灯時間は15時~23時(12月1日~31日は15時~24時予定)。