2020年09月10日 13:39

カーメイトは、除菌・消臭剤「ドクターデオ」シリーズより、マスクに付着した菌やウイルスを除去できる「ドクターデオ マスクの除菌」を、9月10日より発売する。
今年4月、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い日本人の公共の場でのマスク着用率は81%を占めていた(調査実施機関:日本リサーチセンター)。また、マスク不足により布マスクの普及やマスクを繰り返し洗って使うケースが増え、マスクの衛生管理への意識も高まっていった。そこで同社は衛生意識の高い日本のマスク使用者に向けて、2000年から開発している安定化二酸化塩素の除菌・消臭技術を応用し、スプレーや機械的な装置を使わず手軽に使えるマスク用除菌・消臭剤を開発した。
「ドクターデオ」は、2010年に「香りでごまかさない無香消臭」をテーマとし、除菌・消臭に効果が高い安定化二酸化塩素を車用としていち早く採用した除菌・消臭剤シリーズだ。「ドクターデオ マスクの除菌」は、安定化二酸化塩素の「除菌消臭パック」と使用中マスクを付属の袋に入れておくだけで除菌できる独自構造(特許出願中)。食事などで外したついでに、マスクの除菌・消臭ができる。効果は約30日。「除菌消臭パック」の液色が濃い黄色から徐々に薄まり、使い始めから約30日後薄黄色になってきたら終了のサインだ。
価格はオープン。発売日は9月10日。