2020年08月24日 07:48

「小田急ホテルセンチュリーサザンタワー」内、サザンタワーダイニングのバルでは、8月31日~11月30日の期間限定で、「とうきょう野菜のランチプレート」を提供する。

「健康志向の女性に食べていただき、元気になってもらいたい」という想いが込められたこのランチプレートは、東京メトロの東西線高架下で水耕栽培によって育てられた「とうきょうサラダ」や立川市の小山農園で栽培された色鮮やかな「カラフル野菜」など、料理長自ら産地を訪ねて選びぬいた野菜を使用。新型コロナウイルス感染症対策としてスタッフと利用客の接触回数を減らすため、ワンプレートで提供する。

東京メトロが作る水耕栽培野菜「とうきょうサラダ」を使用した「とうきょうサラダ オードブル仕立て」の、農薬を使用していない安心・安全な葉野菜は、新鮮でえぐみやアクが少なく、パリパリとした食感が魅力だ。肉類を一切使用していないヘルシーな「ベジタブル大豆カツとアボカドのサンドウィッチ」は、大豆のカツに北海道産小麦100%天然酵母パン、栄養価の高いトマトやアボカド、スプラウトを使用した、ボリューム満点のメニューとなる。

提供期間は8月31日~11月30日。「とうきょう野菜のランチプレート」2800円、「とうきょうサラダ オードブル仕立て」1420円、「ベジタブル大豆カツとアボカドのサンドウィッチ」2450円、「シェフこだわり国産野菜のプレート」1600円(ディナータイムのみ)など。※料金にはサービス料と消費税が含まれる。