2020年08月19日 12:55

Asakusa Creative Community実行委員会は、台東区や浅草観光連盟、奥浅草観光協会などの後援のもと、第2弾「浅草復興支援プロジェクト」を8月18日より開始した。

Asakusa Creative Community実行委員会は、WORLDと金福商店が新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、4月に設立した。今だからこそ伝えられる浅草の魅了を発信したいという想いから、4月に第1弾「未来の浅草 応援プロジェクト」として、浅草の復興支援を目的としたクラウドファンディングを実施。その結果、1カ月で目標額の481%となる、273万1000円の支援金を集めることができた。

第2弾は、店舗数をさらに増やし50店舗以上の参加店舗と台東区や浅草観光連盟、奥浅草観光協会などから後援を受け、「浅草復興支援プロジェクト」として、さらなる支援を募集する。今回は、革の街である奥浅草の魅力の発信と、もう一度浅草の街が活気に溢れる姿を取り戻したいという願いを込めた、巨大レザーアートを製作し、都営浅草線浅草駅に掲示する予定。リターン内容は、「浅草の復興を願った巨大レザーアートの製作&世界に1つだけのレザーパスケース」、「前売り応援チケット(参加店舗のどこか1店舗で使えるチケット)」。

目標金額は567万円。募集期間は8月17日~9月20日まで。

募集ページ