2020年07月30日 18:05

マーケティングテクノロジー事業を展開するSMNでは、テレワーク推進にあたり、従業員の在宅勤務環境の改善を目的に、4月にsubsclifeの提供するサブスク家具(オフィスチェア)を導入した。この度、さらにオフィスデスク、デスクライト、空気清浄機をはじめ支援提供を1種類から7種に拡大導入する。

subsclifeは、月額制で必要な時に、必要な分だけ、暮らしに必要なモノを利用できるサービス。初期費用を大幅に軽減し、新品でデザイン性の高い家具・家電を利用できて、気に入ったら買い取ることも可能。

今回の導入拡大の経緯について担当者は、「4月の完全リモートワーク時には、腰痛防止の為にsubsclife社のオフィスチェアを導入し、社員の「カラダ」と「カンキョウ」のサポートをした。オフィスチェア導入後、利用社員からは「自宅にワークスペース感が出て、オンオフ切り替えがしやすくなった」「長時間座っての作業が楽になり、腰の負担から解放された」などの好意的な感想が寄せられた。

反面、自宅にデスクがないなど自宅環境に関する声が上がり、また、労働安全衛生規則やJIS照明基準に沿った照度設計になっているオフィスのライトと近しい環境を作り出す自宅用ライトや空気清浄機を活用し、リモートワークを快適に過ごしてほしいと考え、オフィスチェア1種、デスク4種、空気清浄機1種、デスクライト1種のサブスク家具計7種を導入した」とコメントした。