2020年07月21日 09:09

メドピアと日本経済新聞社は、ヘルステックのグローバルカンファレンス「へルスケア・テクノロジー・サミット(Healthtech/SUM)」を12月9日・10日の2日間で共同開催する。

メドピアは、日本におけるヘルステックの成長を促進することを目的に、2015年よりHealth2.0 LLCとともに、医療・ヘルスケア分野における最新テクノロジーとそれを活用した先進事例をライブで紹介するカリフォルニア発のグローバルカンファレンスを日本で主催してきた。高齢先進国として日本のヘルステック業界が世界からも注目を集める中、一層業界の発展に貢献すべく、2020年からは、日本経済新聞社が2016年から開催してきたグローバル・テクノロジー・カンファレンス「SUMシリーズ」ブランドの下、2社共同で開催することとなった。

本イベントは医療・ヘルスケア領域における最新テクノロジーとそれを活用した先進事例をリアルとオンラインのハイブリッドで紹介するグローバルカンファレンスだ。2020年度のメインテーマは、「Optimizing the World ~急速な変化において最適化されるテクノロジー~」。国内外のヘルステックの最先端の知見が集まりイノベーションを発信する機会を提供する。

なお、本年度は新型コロナウイルスの影響の長期化に鑑み、リアルとオンラインによるハイブリット型のカンファレンスとして開催を予定。

参加費は1日券3万3000円(税込、抽選制)。オンライン視聴は無料(事前登録制)。開催場所は、日本橋三井ホール、日本橋ライフサイエンスハブ。開催日は12月9日・10日。

公式サイト