2020年07月20日 16:44

yettは、法人向けオンラインクラウドストレージサービス「Everidays(エブリデイズ)」正式版をリリースした。
「Everidays」は、ビジネスに必要なセキュリティを完備し、社内・社外のメンバーとワークスペースを共有したチーム作業(ファイル共有)が可能な「国内法人向け」のオンラインクラウドストレージサービス。企業に求められる「セキュリティ」と「生産性(使いやすさ)」を考えて生まれたサービスで、現在対応が急がれる「働き方改革のテレワーク(リモートワーク)」、「BCP対策」を強力に後押しする。
「Everidays」では、顧客の情報は日本国内のサーバで管理・保管し、プライバシー情報を国外に持ち出さない。また、ファイルの所有権、知的財産権はすべて顧客に帰属する。障害発生リスクの分散、冗長性、可用性、スケーラビリティなど、基盤/インフラ面から安心して利用できる。ファイルは、利用可能な最強のブロック暗号の1つである「AES256」を用いて暗号化。クラウドベンダーのSLAで99.999999999%のオブジェクト持続性が保証されており、ファイルが無くなる心配もない。他にも、快適・安全にチーム作業(ファイル共有)が可能、分かりやすく快適な操作性、充実の外部サービス連携、といった特徴がある。
現在、新規契約者を対象に、利用料が3カ月無料となる「テレワーク応援キャンペーン」を開催中。