2020年07月16日 18:39

クラウドファンディングMakuakeにて勢いが留まるところを知らないエコバッグKusha-Maru(くしゃまる)。資金の一部が「寄付」という形で環境保護に充てられることが決定した。

レジ袋有料化の背景にあるもの。それはプラスチック削減のための動き。畳まずコンパクトに持ち歩けるエコバッグKusha-Maru(くしゃまる)は「健康」をテーマに商品開発を行うチームViva Healthyが開発。健康に繋がるためにはプラスチック削減が必須。そこでViva Healthyは資金の一部を「ごみ問題と向き合い、自然と共に生きる社会」を目指す、荒川クリーンエイド・フォーラムに寄付することを発表した。

2050年の海は、魚よりもゴミのほうが多くなるかもしれない。そうなると人々の体の中に間接的に取り込まれるプラスチックの量もおのずと増える。つまりは健康を害する可能性がある。これに危機感を感じ、少しでもプラスチックごみ削減に貢献できないかと考えた。現在クラウドファンディングMakuakeにて300万円もの支援を誇るエコバッグKusha-Maru(くしゃまる)を限定発売中。この支援金の一部をプラスチックごみ削減に繋がるように「ごみ問題と向き合い、自然と共に生きる社会」を目指す、荒川クリーンエイド・フォーラムに寄付することが決定した。

Kusha-Maru」はMakuakeにて8月26日まで期間限定発売中。支援して寄付という形を楽しむことができる。