2020年07月13日 17:30

スマートシニアは、7月10日、プラットフォーム「追悼サイト」の無料提供を開始した。

追悼サイトとは、欧米で有名人の訃報を伝える目的で、故人のサイトを作成し、「お悔み」や「死亡報告」を掲載することから始まった。その後一般へと浸透、故人の人生史、活動、追悼メッセージ、写真送付機能などが加わり、近親者「参加型」に変化している。さらに近年のソーシャルメディア普及、そしてコロナによる多大な影響により、「ネット上のお墓」として、州政府などの公的機関も含め、世界利用者200万人以上に普及拡大している。

「追悼サイト」は、だれでも簡単に作成でき、縁のあった人から寄稿されたメッセージで故人をしのぶことができる。また、生前に遺影セットやメッセージを記しながら自身のサイトを作成することも可能。技術的には、海外で運用実績を持つプラットフォームとの提携により、暗号化技術による個人情報保護、24時間365日の稼働監視、サイバー攻撃対応、永代(100年以上)サイト保護などの機能を備える。

「追悼サイト」では、高齢者や、遠方、海外、コロナ環境下で参列できない状況でも、故人へのお別れの機会が得られる。いつでも離れていてもスマホから簡単に追悼メッセージ(弔電)を送信可能だ。お墓参りに行けなくてもいつでもスマホやPCからお参りできて、オンライン上にローソクを灯すことができる。また、遺族や近親者が協力して追悼サイトを作成することで、故人の在りし日の様々な姿が映し出され、辛く悲しい時期の心の慰み(グリーフケア)になる。

追悼サイト