2020年07月09日 14:36

TABIPPOは、コミュニティマネージャーを養成する5日間の講座「コミュマネゼミ」の募集を開始した。
世界一周の旅を経験した旅人が、日本に旅を広めるために作った会社がTABIPPO。2010年に設立されて、4年後の2014年4月にとなった。もっとたくさんの人に、旅への一歩を踏み出してほしいというシンプルな想いで、事業を展開している。
今回、同社のイベントやコミュニティに「コミュニティマネージャー」として関わることのできる認定プログラムを開始。今回の認定プログラムでは、全5回の講座を通してコミュニティマネージャーとして現場で活躍するのに必要なスキルが学べるゼミを提供する。
今回の「#TABIPPOコミュマネゼミ」自体もまたコミュニティマネージャーを目指す人同士のコミュニティとなっており、1人の参加者としてコミュニティを体感しながらコミュニティ運営やマネジメントについて学ぶことができる。全ての講義に参加し課題クリアをして、最終プレゼンテーションを行うと、TABIPPOの認定コミュニティマネージャーとして定期的に仕事を受けることが可能。なお今回の講座は新型コロナウイルスの影響を受けて、完全オンラインで行う。そのため、地方の人でも参加可能だ。
参加費用は、「社会人」早割4万5000円、一般5万円、「学生」早割4万円、一般4万5000円。申し込み期限は7月28日20時。