
東京ステーション開発が運営する商業施設「東京駅一番街」は、新型コロナウイルス感染拡大等の影響により、開業を延期していた「東京ギフトパレット」の開業日を8月5日に決定した。
東京駅八重洲口に直結した商業施設「東京駅一番街」は、人気キャラクターのショップが集まった「東京キャラクターストリート」、東京で人気のラーメン店が集まった「東京ラーメンストリート」、大手お菓子メーカーのアンテナショップが集まった「東京おかしランド」など、バラエティに富んだお店が集結している笑顔と魅力あふれる街。「東京ギフトパレット」は、「つなぐ、いろどる」をコンセプトに、「人と人をつなぐ」手土産や東京土産を充実させるほか、こだわりのお弁当を取り揃えた「プレシャスデリ東京」や「スターバックス」などが出店する新ゾーンとなる。
「東京ギフトパレット」では、東京スイーツ市場の定番素材「チーズ」を使用したブランドやフランスの伝統菓子「ゴーフル」、イギリスの「スコーン」の進化系スイーツを発信。日本一のバレンタイン催事でデビューした「ピスタチオ」と「タピオカ」のスイーツも登場する。また、「東京ギフトパレット」には、大切な人や取引先を訪問する際に最適な手土産も充実。日本屈指のお土産激戦区、東京駅で、東京土産の新たな定番を目指す個性豊かなブランドと商品が登場する。さらに、主要百貨店で人気のブランドが「エコ」をテーマにした新業態店舗や、東京駅の立地に合わせた店舗づくりなど、百貨店ではない東京駅ならではの展開に挑戦する。
開業日は8月5日。場所は、東京都千代田区丸の内1-9-1東京駅八重洲北口。