2020年07月02日 17:27

サマリーが運営する宅配収納サービス「サマリーポケット」は、アジア初進出となる体験型店舗「b8ta Tokyo – Yurakucho」への出品を決定した。
b8ta (ベータ)は、2015年にアメリカサンフランシスコで誕生した体験型店舗。RaaS(Retail As a Service “サービスとしての小売”)モデルを活用してもらうことで、全ての人にとって小売をより身近な存在にしていくことを目指している。2020年1月現在、米国内23店舗、ドバイに1店舗を展開しており、8月1日(土)にアジア初出店となる「b8ta Tokyo – Yurakucho」「b8ta Tokyo – Shinjuku Marui」の2店舗が開店予定。
一方、「サマリーポケット」は、宅配型の収納サービスとして、物理的なスペースにとらわれない新しい所有の形を提案。荷主自らが足を運ぶ従来のトランクルームとは異なり、宅配便を活用するので、居住地域に関係なく自宅にいながら荷物を預けたり、取り出しをすることが可能。価格は月額250円からとお手頃で、預けたアイテムを1点1点撮影する「スタンダードプラン」、箱を開けずにそのまま管理する「エコノミープラン」、本を無制限で一点ずつ登録・管理する 「ブックスプラン」の、保管ニーズにあわせた3つのプランを提供している。
「b8ta Tokyo – Yurakucho」においては、8月1日(土)からの出品を予定している(20年7月2日時点)。詳しくはこちら。