2020年06月29日 14:11

バスリエは、「点」で洗うボディタオルを 7月6日(月)に発売を開始する。繰り返す肌荒れに悩んでいる人は多いが、肌荒れやアトピーの原因は、洗い残しが原因の可能性も。刺激の少ない素手洗いでは、ボディクリームや保湿剤、軟膏がしっかり落ちず、余計に肌をいためてしまう場合がある。そこで重要なのが、ボディタオル選び。素手洗いのようにやさしくて、汚れもしっかり落ちるのが、このたび発売される「点で」洗うボディタオル。
本製品の特徴は、独自の立体編みによる、キメ細かな泡立ちとやさしい洗い心地。肌に面ではなく「点」で触れることで、極限まで肌への負担を減らした。肌へのストレスが少ないので、0歳児から使うことができ、通常のタオルに比べ速乾性や抗菌性も立証されている。加えて、2つの特徴を持つ糸の太さを変えて撚り合わせ パイルを立たせることにより、泡立ちを良くして面ではなく「点」で肌に触れるように編み上 げた。
使用されているテラマック(R)―ユニチカ(株) トウモロコシのデンプンから作られたポリ乳 酸繊維は、生分解性を持ち、環境にやさしい植物 由来の繊維でやや腰がある糸が特徴。クラビオン(R)―オーミケンシ(株) カニなどの甲羅からとれるキチンキトサンを レーヨンに練りこんだ繊維で、ベビー用品などに使われる柔らかい糸。
本製品は、こうしたこだわりの繊維と、高い縫製技術でも知られる群馬県の朝倉と一緒につくりあげた。職人が1枚ずつ丁寧に仕上げていくボディタオルは、価格1000円(税抜)。詳しくはこちら。