2020年06月26日 17:45

ドリームアシスタントは、「飲食店のテナント維持とアルバイトの雇用を守る」をモットーに低コストで運用可能な「間借り(まがり)」営業のビジネスモデルを始める。7月1日東京都内に3店舗(新宿店・渋谷店・幡ヶ谷店)が同時オープン、全国100店舗の展開を目指す。
現在コロナの影響で飲食店が非常に厳しい状況に立たされている。そのような中、飲食店のオーナーから相談を受けた事がきっかけで始まったのが今回の「間借り」モデル。「まがりDEバナナ」は、今ままであった飲食店の常識とは一線を画するビジネスモデルでスタート。店舗のスペースがあることを前提で始めるため低コストで開業、ランチメニューを始めたりするよりも多大なメリットを提案している。
間借りビジネスのメリットは、低コスト開業が可能。高い利益率を確保。チームによるマーケティング活動でブランディング。FCの強みを生かし仕入れ価格も大幅に削減。成功例などを共有できるチーム体制なので、1人で考えずにサポートを受けながら営業することができる。ただバナナジュースを販売するだけではなく、企業などとコラボレーションする広報事業も用意している。
看板商品の「恋バナナ(800円)」は現在商標登録出願中。専用にカップに注がれた二色のバナナジュースは、ノーマルとイチゴ味が楽しめる。恋の話(恋バナ)を友達やカップルとするときのお供にしてもらう。「ミディアムサイズ(500円)」、「キリンサイズ(600円)」など。