2020年06月25日 18:51

Sirubeは、部屋のDIYで困ったことをプロの職人にビデオ通話で相談できるサービス「ReHome(リホーム)」を6月24日よりリニューアルリリースした。新型コロナウイルスの影響で、おうちで過ごす時間が長くなるなか、注目が高まるDIYのさらなる普及を目指す。

「この設計で十分な耐震性があるか不安」「部材の加工方法や照明の当て方などについてノウハウが欲しい」「どのDIY用商品が自分のつくりたいものに合っているのか知りたい」。ReHomeはこうしたDIYにまつわる疑問を現役で活躍するプロの職人さんにオンライン通話で質問できるサービス。本サービスは代表の山本が友人の初めてのDIY体験を手伝ったことをきっかけに着想されたもの。施工経験のある人とDIY初心者とで体感の難易度に大きく差があることに気づき本サービスの原案が生まれてきた。その後プロトタイプをリリースし仮説検証を進め、一定のDIY経験がある層のニーズが見込めたため、今回のプレスリリースに至った。

本サービスは自宅のDIYに挑戦したい人と職人をつなぎビデオ通話で技術相談ができるサービス。通話にはビデオ会議ツールを使用する。自分のつくりたいものについて個別にプロに質問でき、Webで調べるよりも早く簡単に自分に合った正確な情報が得られる。LINEに登録し申し込み後、予約成立すればあとは当日を待つ。

「ReHome」は6月24日リニューアルリリース。