2020年06月25日 07:56

若草印刷は、今や生活必需品となったマスクをはずす食事などのシーンで手軽にマスクが保管できる紙製の「使い捨てマスクケース」を7月2日より販売開始する。
例えば飲食店の場合、利用者が来店時にお冷、おしぼりとセットでマスクケースを提供すれば、使用していたマスクをはずした際にその置き場に困らない。ケースは使い捨てなので、食事が終わったらそのまま捨てることができるし、もちろんそのまま使用することも可能だ。仮にマスクを置いたまま退店してた時でも、後片付けの際にマスクを直接触ることなく処分することができる。飲食店のみならず、美容室やホテル、温泉施設などありとあらゆる 「マスクをはずすシーン」で活躍が期待できる商品となる。
テーブルや受付などにマスクケースを置くことも可能。自由に使えるちょっとした気遣いで衛生対策面での安心感を与える。気軽にマスクをしまうことができ、紙製だからマスクと一緒に燃えるゴミとして処分できる。デザインは選べる2種類。「使い捨てマスクケース(ブラウン)」は、業種やシーンを選ばない、落ち着いた印象のブラウン。「使い捨てマスクケース(ブルー)」は、クリーンで爽やかな印象のブルー。歯医者やスポーツジムなどにおすすめ。自社のロゴを入れたデザインやフルカラーのデザインなど、オリジナルマスクケースのオーダーメイドも行っている。
予約した商品は7月2日より順次出荷する1箱2000枚入、8000円(税別・送料別)/1箱となる。