2020年06月19日 14:24

敷島製パン(Pasco)は、糖質が気になる人のために、いつものパンで気軽に糖質オフができる「低糖質」シリーズを、7月1日より関東、中部、関西、中国、四国地区でリニューアル発売する。
昨今、糖質量を抑えつつ、おいしく・楽しく食べて健康を目指す「ロカボ」が注目されている。「ロカボ」とは、1食に摂取する糖質量を20~40gとして1日に3食摂取し、間食も加えて、1日に摂取する糖質量を合計70~130gに抑え、おいしく・楽しく食べて健康を目指すゆるやかな糖質制限(適正糖質)のこと。Pasco「低糖質」シリーズは、「ロカボ」の考え方に基づき、いつものパンで気軽に、気長に、気兼ねなく適正糖質が目指せる商品だ。ラインナップは9アイテム。食事用パンをはじめ、菓子パン、惣菜パン、菓子など、食のスタイルに合わせて選べる。
リニューアルポイントとしては、原材料の変更と配合を見直すことで、糖質量と食物繊維量を変更し、糖質オフ率をさらにアップさせた(低糖質ツナパン、低糖質ワッフル ブラン、低糖質パンケーキ メープル&マーガリン2個入は糖質オフ率に変更なし)。また、糖質量と糖質オフ率を別アイコンで表示することで、各数値の視認性を高めるなど、パッケージデザインの変更も行った。
参考小売価格はオープン価格。発売エリアは、関東、中部、関西、中国、四国地区。販売店は、スーパー、ドラッグストアなど。発売日は7月1日。