2020年06月17日 09:26

津田工務店は、移動できるおひとり様用ワークルーム「OHACO(オハコ)」の販売を開始した。
オフィスでのオンラインミーティング、まわりの声や音がうるさくて集中できない。そんな経験はないだろうか。「OHACO」は、累計300件の施工実績をもつ大阪の工務店が自分たちの「得意」を生かしてつくった、まさに工務店の「十八番(オハコ)」ともいえる、おひとり様用の移動できるワークルーム。遮音性があるため、まわりの声や音にジャマされることなく、快適にシゴトに集中できる。
「OHACO」のサイズは、幅100×奥行180cm(幅は120cmまでカスタマイズ可能)。せますぎると窮屈だし、広すぎると落ち着かない。快適に集中してシゴトをするための「ちょうどいいサイズ」にこだわって設計した(椅子やデスクライトはオプション)。キャスター付きだから移動も可能。オフィスや部屋のレイアウトを変更したいときも、「OHACO」なら安心だ。在宅勤務をしている従業員向けに会社が支給し、従業員の自宅にテレワークルームとして設置するという使い方もできる。
また、「OHACO」はたとえば、棚を付けたいとか、テーブルやドアの色を変えたいといったカスタマイズも可能。そんなところも工務店の「十八番」たる所以となっている。同社はこれからも、工務店としての「得意」を生かしながら、時代のニーズに寄り添ったライフスタイルを提案していく。