2020年06月12日 17:23

婚礼大手のテイクアンドギヴ・ニーズは、2020年9月1日から2021年3月末に結婚式を実施する人に向けて、「Social Distance Wedding Plan(ソーシャルディスタンスウェディングプラン)」という、新しい結婚式の形を提案する。本プランは、Relieved(安心)とMinimal(ミニマル)をキーワードに、国内外の著名人ウェディングを多数手掛ける同社のプロデュースチーム「Haute couture Design(オートクチュールデザイン)」が企画した。
このプランでは結婚式の会場を屋外施設とし、ゲストとの距離を十分確保できるセッティングや、距離を保ちながらも一体感を生み出せる演出などで、安心を提供する。さらに、花農家と協業した余剰花による装飾や地産地消を促進する料理、オリジナルのリメイクドレスなど環境にも配慮した「ミニマル」な要素で構成することで、絆を再確認するという結婚式の本質を感じられるようになっている。
なお、本プランではオートクチュールデザインチームによるプロデュース料を全額プレゼント。唯一無二のウェディングを創り上げるクリエイティブなチームの、新スタイルウェディングで、これまでにない楽しみ方や一体感を味わって欲しいとしている。
対象は2020年9月1日~2021年3月末に結婚式を実施する人。費用は380万円/40名から(会場・人数・内容により変動)。会場は、千葉、埼玉、山梨、静岡(中伊豆)、長野(軽井沢)の屋外施設。申込はこちら。