2020年06月12日 12:40

アスクルは、事業所向け(BtoB)サービス「ASKUL」において、日本中の仕事場で働くすべての人々へ感謝の気持ちを応援メッセージとして届けたいとの想いから、「あすくるエール便」企画を開始した。

同企画は、緊急事態宣言解除後もいまだ感染のリスクがある中で、最前線に立ち続ける医療従事者のみならず、介護職員やドライバー、販売員など、「エッセンシャルワーカー」といわれる業種の人々を中心に、いつもの生活が当たり前に送れるように働き続けているすべての人々に、アスクルの特設サイトを通じて、日本中からのエールを届ける取り組み。ASKULサイト上に誰でも自由に投稿できる特設サイト「あすくるエール便」を設け、寄せられた応援メッセージや感謝の言葉を、定期的に発信していく。ASKULサイトを利用した際に、「みんなのエールで少しでも元気になってもらいたい」という想いから始まった、同社20代の若手社員が発案した画プロジェクトだ。

「あすくるエール便」は、ユーザーが特設サイトから投稿した応援メッセージ、もしくはアップロードした手書きメッセージの写真を特設サイトに掲載することで、「エッセンシャルワーカー」といわれる業種の人々を中心に、閲覧したすべての働く人々にそれらを届けるもの。メッセージは、働く人全般に向けて、また特定の業種や業界に向けて送ることが可能。メッセージが多く集まると、ページに段階的に嬉しい変化が起こるなど、特設サイトには様々な仕掛けが用意されている。

特設サイト