2015年03月04日 18:37

宣伝会議は、日本最大規模の公募型広告賞である「第52回宣伝会議賞」の贈賞式を3月12日に開催する。

「宣伝会議賞」は、これまで糸井重里や林真理子など、広告界を牽引するクリエイターを多数輩出。コピーライターの登竜門として知られている。

今回の応募総数はコピー・CM合わせて52万3392点と過去最高。応募者は業界関係者にとどまらず、学生や主婦、海外からの応募もあるという。

贈呈式当日に開催される最終審査会において、トップクリエイター100人による審査により主要賞11点を決定。これら上位作品の中からグランプリを選定する。

また、プレゼンテーターとして、映画「魔女の宅急便」のキキ役や、ドラマ「セカンド・ラブ」などで注目を集めている現役女子高生女優の小芝風花が花を添える。