2020年06月09日 18:13

PIAZZAと、横浜市港北区は、横浜市港北区の地域コミュニティ活性化推進のため連携協定を締結。6月9日より、PIAZZAが開発・運営する地域SNSアプリ「ピアッザ」に、横浜市港北区エリアが開設される。
新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大と影響の長期化が懸念される中、状況や変化に適用しながら社会活動を進行していく新しいライフスタイルが求められている。このような背景の中、地域密着型SNS「ピアッザ」と横浜市港北区は、互いに連携・協力することに至った。
「ピアッザ」は、活発な地域交流型オンラインサービス 、信頼できる地域交流型オンラインサービスなどでNo.1タイトルを獲得した地域SNSアプリ。先行導入エリア勝どき(東京都中央区)では、30~40代世帯の37%が利用しており、平均1日1回以上のログインが見られる。総計16万以上の「人と人のつながり」を達成し、「教えて」に対しての地域住民の返答率累計88%、プライベートメッセージの月間利用総数は、1,400回以上(2019年12月統計)にのぼる。
今後、両者は住民同士のつながりや地域コミュニティをより促進すると共に、「ピアッザ」内の「災害時の地域助け合いグループ」などを活用し、有事のときだからこそ「人々が支え合える街」の形成を互いに目指す。若年層や様々な活動をしている団体をつなげると共に、将来的に町内会をはじめとするシニア層への普及や、地域スポーツとの連携を目指していく。