2020年06月08日 17:27

サントリー食品インターナショナルは、高知県産ジンジャーとブラックコーヒー1杯相当のコーヒー由来カフェインを使用した「サントリー天然水SPARKLE ジンジャー&カフェイン」を、6月9日から全国で発売する。

健康志向の高まりや様々なシーンで手軽にストレス解消やリフレッシュしたいという需要の高まりを背景に無糖炭酸水市場は伸長しており、2019年の無糖炭酸水市場は2015年の約1.6倍となっている。そうしたなか、「無糖炭酸水は刺激でスッキリするが、午後疲れてくると物足りない」や、「カロリーがなくてヘルシーだが、もっと味があるものもほしい」というユーザーの声に応えるため2018年に発売した「サントリー 南アルプス クラフトスパークリング 無糖ジンジャー」は、発売以来好評となっている。今回、そうしたニーズにさらに応えるため「サントリー天然水SPARKLE ジンジャー&カフェイン」を発売する。

同商品は、高知県産ジンジャーならではの辛味と独自スパイス、また炭酸による爽快な強刺激で、無糖なのに飲みごたえのある味わい。またブラックコーヒー1杯相当のコーヒー由来カフェインを使用しており、もうひと頑張りしたい時にぴったりの中味に仕上げている。パッケージでもゴールドを基調としたデザインに光り輝く太陽の光のイメージを描くことで、その飲みごたえと爽快な強刺激を表現した。

希望小売価格は、500mlペットボトル150円(税別)。発売日は6月9日。

「サントリー天然水」ホームページ