2020年05月28日 11:47

TAKEOは、国産昆虫シリーズ第2弾の昆虫煮干し「福島・ソース味 二本松こおろぎ」を6月1日より発売する。

同社は昆虫が野菜、魚、肉などと同じような生鮮食材として楽しまれる、より豊かな食卓の実現を目指している。今、昆虫はようやくゲテモノではなく一つの食材として認知されつつある。だが、多くの人にとって昆虫はまだまだ身近な食材とはなっていない。栄養成分や環境問題、食料問題など、食べるための特別な理由が求められているのが現状。その一方で同社が思い描くのは、昆虫のある日常の食卓。スーパーを歩けば野菜売り場の隣に昆虫売り場があり、フレッシュな昆虫を家に持ち帰って自分で調理し、その味わいや栄養を家族みんなで楽しむ、そんな食卓だ。

「福島・ソース味 二本松こおろぎ」の原料には、福島県二本松の生産者によって飼育された高品質のフタホシコオロギを使用している。衛生管理が徹底された環境でタンパク質が豊富なエサで育てられた二本松こおろぎは、サイズが大きくうまみが強いことが特徴。本製品は、福島名物のソースカツ丼にちなみ、ソース味の昆虫煮干しとなっており、新開発の「ソース煮干し製法」により、コオロギの芯までフルーティーでスパイシーなオリジナルソースが染み込んでいる。香りの強いソースとうまみの強い二本松こおろぎは相性抜群、味わい濃いめの食べ応えのある昆虫スナックに仕上がった。なお、「福島・ソース味 二本松こおろぎ」に含まれるタンパク質は60%。健康志向の人や子どものおやつなどにもおすすめだ。

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