2020年05月20日 17:54

グロースマネジメントは、スタッフの労働状況を見える化することで労働生産性を向上し、業績を向上させるソリューションとして「グロースマネジメントサービス」を5月20日より提供開始する。
新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う在宅勤務の推進により、各社で「在宅勤務における労働管理」の課題が頻出している。直接顔を合わせることができないリモート環境下では、強制的な管理(監視)が横行しがちとなり「定期的に電話連絡をして確認する」「スタッフの労働状況を定期的に撮影する」「抜き打ちでPCのスクリーンキャプチャーを自動的に取得する」等、マネジメントもスタッフも過度なストレスを抱えることになる。
「グロースマネジメントサービス」は、スタッフが自ら労働時間の見える化を行える仕組みと、マネジャーがスタッフの工数配分を把握する仕組みを併せ持ったシステムと、システムをベースにした生産性向上の支援するコンサルティングを提供するサービスだ。
本サービスを導入することで、これまでは把握が難しかったスタッフの時間あたりのアウトプットを見える化することができる。マネジャーは各スタッフのタスク投下時間を一括で管理できるため、地方拠点や在宅勤務等、勤務地を問わずチームの生産性が向上。場所を問わずマネジメントができるようになるため、テレワークにおいても、従来通りの出力管理が可能となる。
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