2020年05月18日 12:49

茶通亭が運営するおいしい日本茶研究所は、手紙のように新茶を贈る新しい日本茶アイテム「新茶の便り」の販売を開始する。
おいしい日本茶研究所とは、「もっと日常に、もっと身近に、もっと自由に日本茶を愉しもう」をコンセプトに、茶通亭が展開する日本茶ブランド。「新茶の便り」は、収穫されたばかりの新鮮な2020新茶を、ハガキサイズの茶袋にパッケージング。84円切手を貼ってそのままポスト投函できる「日本茶郵便」仕様にした。裏面はちょっとしたメッセージが直接書ける、葉書・手紙スタイル。遠方の愛する家族や友人に、いつもの職場の仲間にメッセージを書き、出来立ての新茶とともに送ることができる。自宅で過ごす時間が多くなっているこの時期に、自宅でほっと一息できる時間を届ける、離れていても人と人の繋がりやあたたかみを感じられるアイテムだ。
中身の茶葉には、2種の新茶をセレクト。「新茶 しずおかさえみどり」シングルティー浅蒸しは、早生品種サラブレッド「さえみどり」。明るく冴えた色沢と上品な香りと甘みで人気上昇中の品種だ。「新茶 煎茶01 みる芽」ブレンドティー深蒸しは、玉露のように覆いを被せ栽培するかぶせ仕立ての「煎茶01 みる芽」。甘みとコクが溢れる最高級のブレンド煎茶となっている。いずれも香りと味わいに優れた、季節感溢れる上質な茶葉たちだ。
価格は、新茶の便り「煎茶01&さえみどり」4個セット(10g入×2個ずつ)1600円、6個セット(10g入×3個ずつ)2400円(すべて税別)。