2020年05月14日 18:21

勝山酒造が新型肺炎終息を願い、疫病封じの妖怪「アマビエ・アマヒコ」のイラストをラベルにして宮城県屈指のパワースポットで有名な二柱神社で 祈祷したラベルを貼って届ける。

勝山は、元禄元年に伊達政宗公を藩祖とする伊達家六十二万石の城下町仙台にて創業して以来、 320年以上の間、仙台を代表する銘酒醸造元。

京都大学附属図書館所蔵の「肥後国海中の怪」のアマビエや、福井県立図書館所蔵の「越前国主記」のアマヒコは「疫病が流行した際は私の姿を絵にしてき写し人々に見せよ。」と言ったと伝えられており「疫病退散」のお札のように姿を描いて見えるところにおくと良いとされている。二柱神社の御祭神はイザナギノミコト・イザナミノミコトの二柱の神様をお祀りし、万壽2年(1026年)に市名坂の修林壇(現在の七北田字東裏付近旧社殿地現存)に祀られた由緒ある神社。御神徳は無病息災、良縁成就、家内安全、安産祈願、子授け、成長祈願など御利益があり、今回の新型肺炎終息まで、アマビエ・アマヒコの御朱印がもらえる。

「勝山 純米吟醸 疫病退散ラベル【期間限定】」720mlは、新型肺炎終息までの期間限定のお酒。勝山らしいお米の旨味と上品な香りを感じる旨口系の酒で味のバランスが良く前菜や、淡白な魚料理、刺身等に合う食中酒となる。販売小売価格1500円(税別)。※近日、一部酒販店、百貨店、通販で販売予定。

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