2020年05月11日 17:42

志成は、5月14日より新型コロナウイルスの影響を受ける東京の飲食店有志66店舗を対象に「TOKYO HOPE LOTO」を実施。賛同店舗でテイクアウトかデリバリーをすると抽選券が貰え、応募者の中から後日使用可能な食事券が当たる仕組み。更なる需要の活性化により、速やかに飲食店を支援することが狙いだ。食事券の代金はクラウドファンディングで資金を集め、店舗は無償で参加出来る。

志成では、厳しい状況下でもテイクアウトやデリバリーをすることで活路を見出したり、前向きに戦う店を何とか応援できないか、速やか且つダイレクトに支援できないか、そう考え飲食店の宝くじ「TOKYO HOPE LOTO」を企画した。

「TOKYO HOPE LOTO」とは、賛同店舗でテイクアウト、デリバリーを購入した人に1枚「LOTO TICKET」を配り、異なる店舗のチケット2枚を手に入れたら応募可能な抽選企画。応募者の中から抽選で「賛同店舗で使えるお食事券」をプレゼントする。テイクアウトやデリバリー需要を喚起することで、「いま」テイクアウトやデリバリーをしてくれる店にダイレクトに力になれると考えている。

賛同店舗で使えるお食事券の資金は「CAMPFIRE」にてクラウドファンディングで5月10日から募集中だ。

「TOKYO HOPE LOTO」クラウドファンディングページ 賛同店舗マップ