2020年04月28日 18:33

飲食店の食券前売りサービス「みらいの食券」は、熊本県内の自治体・商工団体・銀行・新聞社等と連携し、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けている県内飲食事業者の事業継続への支援を目的に、飲食店応援プロジェクト「#SAVE THE EATS KUMAMOTO」を開始。4月28日、熊本県知事 蒲島郁夫さんや熊本市長 大西 一史さんなどの主要関係者参加のもと、プロジェクトキックオフを行った。
「#SAVE THE EATS KUMAMOTO」は、新型コロナウイルス感染拡大を受けた県内飲食事業者の急激な売上減少を踏まえ、県内一丸となった飲食店応援プロジェクト。「みらいの食券」等の飲食代金先払いサービス提供事業者と、熊本県内の自治体・商工団体・銀行・新聞社等が連携することで、県内飲食事業者に対する積極的な売上支援、飲食事業者の事業継続意欲向上に向けた同サービスの活用及び利用促進に向けた情報発信等を行っていく。
「みらいの食券」は飲食店の食券(回数券)を発行しスマホで販売できるサービス。事前に決済されるので店の収益構造改善にもつながり、回数券なので来店が促され常連化にも期待できる。食券+店独自の「お礼の気持ち」で新たなファンを獲得できる。
加盟店無料トライアル実施中。「飲食店の方向けページ」より申し込み。掲載から2ヶ月は無料トライアル期間となり、一切料金はかからない。