2020年04月22日 10:43

ネイティブは、自社で展開する地方創生プラットフォーム「ネイティブ.メディア」で、リモートワーク専門の求人情報を掲載し発信するサービス「Nativ.リモート」を開始した。

現在まさにその渦中にある新型コロナウイルスの影響で、テレワークやリモートワークと言われる働き方がかつて無いスピードで普及している。2017年から「地方創生」をテーマに掲げ、それに関わる人々の活躍や自治体の活動などの情報発信を行ってきた「ネイティブ.メディア」は、コロナショックの影響が深まってきた3月中旬から急激に閲覧者数を伸ばし、3月は前月比約10倍という驚異的な増加を記録した。4月も予測値で月間20万UUに迫る勢いを示している。閲覧者の多くは「移住」「全国 移住者募集」「関係人口」などのキーワード検索によるアクセスで、また大都市圏の25~44歳が多いのも特徴だ。

そこで、新たに「リモート求人」情報発信を開始することで、リモートワークの求人情報をきっかけに地方移住への関心を高めたり、地域自治体が注力する関係人口の拡大に今まで以上に貢献できればと考えている。「Nativ.リモート」では、Nativ.mediaに新たなメニュー「リモート求人」を開設し、リモートワーク、テレワークに対応する求人情報専門の情報発信を行っていく。

掲載料金は、1カ月掲載プラン20万円、3カ月掲載プラン30万円(すべて税別)。対象エリアは全国47都道府県。

Nativ.リモート