2020年03月23日 13:30

Hubbleは、新型コロナウイルスの感染・拡大防止対応として、在宅ワークによる株主総会準備等を推進するため、期間限定での「在宅ワーク応援プラン」の無償提供を発表した。

同社が運営するソフトウェア「Hubble(ハブル)」は、法務ドキュメント(契約書等)の管理・共有を簡単に行える。バージョン管理のみでなく、事業部と法務部の契約に関するコミュニケーションを行うことができ、契約書を早く正確に作成できる(各種社内規定を作成・更新する際にも活用可能)。さらに、Microsoft Wordに特化していることも「Hubble」の強みで、契約書業務の多い上場企業や、弁護士など専門家への導入が進んでいる。

現在、新型コロナウィルスの影響で、多くの企業が在宅ワークを強いられている。そしてその影響が治まる時期が予測できない中、これからは日ごろの業務に加え、株主総会の準備等により、繁忙期に入る法務や総務、IR担当の人も多いと考えられる。在宅ワーク下では、普段以上の膨大な量のメールやチャット、それに伴うドキュメントの添付・共有、煩雑なバージョン管理等の作業が発生することが予想される。こうした状況の下で、スムーズな文書作成、コミュニケーションを提供したいと考え、今回、「Hubble」は、期間限定の新プランを用意した。

料金は無償。期間は6月30日まで。

申込みはこちら / Hubble