2020年02月28日 07:38

漢方医学のプロフェッショナルが記事を執筆・監修するサービス「Kampo contents service」は、2月27日より、花粉症による目や皮膚のかゆみの根本改善における漢方をテーマに記事執筆の受付を開始する。

「Kampo contents service」は、中国医学の研究と実践を行っているプロフェッショナルが、漢方に関するコンテンツの執筆および監修を行うサービス。ロイヤル漢方クラブでは、東洋医療振興財団の理事長で日本東方医学会の会長も務める上馬塲和夫をはじめ、中国医学をベースとした漢方の知識を持った専門家が多数在籍している。

近年、風邪などの身近な疾患から、冷え症や生理不順などの体調不良、ダイエットなどを目的として漢方が注目されつつある。テレビ・ラジオへの出演や企画の提案、全体監修、新聞・雑誌・Webメディアなどへの記事の執筆および監修を行うことで、漢方に関する正しい知識を普及し、漢方を通じて心身ともに健やかで、幸せや喜びを感じることができる社会を目指すべく、本サービスの提供を開始した。

ロイヤル漢方クラブは中医学や漢方のプロフェッショナルとして医師や薬剤師、鍼灸師たちが集まり、研究と実践を行うクラブ。一般消費者へ、漢方の服用と養生方法のパーソナルなアドバイスを行うwebサイト「あんしん漢方」を提供しており、病院や薬局へも漢方実践のノウハウを提供している。