2020年02月27日 12:20

天夢人は、2月26日、「旅と鉄道」2020年増刊3月号「山手線新時代」を刊行した。

3月14日、ついに山手線30番目の駅となる高輪ゲートウェイ駅が開業する。新駅ではAIによるサービスが行われる。また1月にはE231系電車から最新型E235系電車への置き換えも完了。この2020年は、山手線が新しい時代へと向かって走り出す節目の年となった。

そこで「旅と鉄道」では、山手線をまるごと特集した増刊号を発刊。気になる新駅・高輪ゲートウェイ駅から、E235系電車、歴代車両、全30駅完全解説、山手線の歴史など、山手線のすべてを盛り込んだ1冊だ。

本誌では、山手線最大のトピックスとなる新駅・高輪ゲートウェイ駅を豊富な写真、完成予想図などとあわせて先取り紹介。2019年12月に行われた報道公開で見えた新駅の全貌とあわせ、AIが行うサービス、開業後に行われる駅前イベント「Takanawa Gateway Fest」の概要などを伝える。また、新たに生まれ変わるふたつの駅、渋谷と原宿の全容解説の他、山手線の新しい主役であるE235系から歴代車両までを一挙解説。山手線の沿線に点在する鉄道遺産をめぐる、おさんぽルートなども紹介している。

天夢人は、隔月刊雑誌「旅と鉄道」(発売:山と溪谷社)をはじめとする、鉄道・旅・自然・歴史・民俗・カルチャーをテーマとした雑誌や書籍を発行し、人生を豊かにするための情報を発信している。

定価は1320円(税込)。発売日は2月26日。販売場所は、全国書店、オンライン書店のAmazonなど。

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