2020年02月13日 14:06

ヨシケイ開発は、全国で毎週約40万部を発行するメニューブック「すまいるごはん」の2/17号で、ご当地鍋のミールキットを販売する。

ヨシケイグループは、1975年創業、食材とメニューのセット(ミールキット)を宅配するフランチャイズチェーン。北海道から沖縄まで全国に65社・293の営業所を配し、50万世帯の顧客へ毎日届けている。メニューはすべて専属の栄養士が開発し、栄養バランスはもちろん、食材バランスも考慮し、おいしさや作りやすさにこだわった、定番主菜、時短メニュー、冷凍弁当、ヘルシー食など、豊富なラインナップから選べる。ヨシケイ開発は、食材宅配サービスのヨシケイグループ本部として、メニュー作成と商品開発を主な事業としている。

鍋料理の魅力は、良質なたんぱく質源の食材(肉、魚、卵、大豆製品など)や、旬の野菜やきのこ類(ビタミン・ミネラル・食物繊維)がたっぷり摂れること。締めにはごはんや麺類(炭水化物)などを加えて、ひとつの鍋で様々な食材を摂ることで、栄養バランスも自然と整う。

海山の幸に恵まれた全国各地には様々なご当地鍋があり、たとえば「芋煮」は山形県に古くから親しまれてきた郷土鍋。今回届ける「芋煮」は、山形県村山地方で食べられている、しょうゆ味で牛肉の入った芋煮。牛肉、豆腐、舞茸、里芋、ごぼう、葱、青菜、人参、こんにゃくの9種の食材のミールキットに仕立てて届ける。

ヨシケイ