2020年02月07日 18:01

リコーのアクセラレータープログラム「RICOH ACCELERATOR 2019」は、社内外からイノベーターを募り、新たな事業を共創・創造していくことを目指するプロジェクト。利用者への価値提供領域を拡大し、オフィスやさまざまな現場、社会における課題解決を目指す。リコーグループ各社のリソースをオープンに活用できる環境を提供し、新しい価値創造を支援する。

「リコーがなぜ、きびだんごでクラウドファンディングをするのか」、プロジェクトリーダー(和田 雄二)は、「私が今回挑戦したいのは、本当に世の中から求められるものを、お客様と一緒に共創をしてつくっていくことです。現在開発を進めていますがまだまだ改良の余地があり、Kibidangoでのクラウドファンディングを通じてお客様からのフィードバックを受け、より良いモノにしていきたいと思っています。 今回の商品では、ビジネスやご家庭など、さまざまなシーンでご活用いただける新しい価値を提供したいと思っています。クラウドファンディングをPRの手段として活用するのではなく、私たちが提供したい新しい価値に対して直接お客様の声をうかがうための最適な方法としてクラウドファンディングに挑戦することにしました。初めてのことなので緊張もしていますが、大変楽しみにしています。よろしくお願いします。」と語る。

現在クラウドファンディングプロジェクトの準備を進めている。