2020年02月06日 15:44

SQUEEZEは、藤井ビルと業務提携し、次世代型宿泊施設「Theatel Sapporo-Susukino(シアテル札幌すすきの)」を、7月上旬にオープンする。

同施設は、くつろぎ×エンターテイメント×利便性を追求し、Theater(シアター)×Hotel(ホテル)の着想を得て、「Theatel」と名付けた。2018年8月にオープンしたシアテル羽田、2019年6月にオープンしたシアテル大阪えびすは、国内外を問わず多くの人々に利用いされており、今回、札幌に3号店をオープンする運びとなった。

同社の北海道第1号案件として共に事業創造をするのは、賃貸マンション、テナント事業、不動産管理等で北海道トップクラスの歴史と実績を誇る藤井ビル社。同社が所有する「F-45ビル」は、タマゴのビルとしても親しまれているすすきののシンボル的なビルであり、老若男女が楽しめる飲食店やアミューズメント施設がテナントとして入っている。

「シアテル札幌すすきの」は、高さ約2mのカプセルルームを36室、プロジェクター完備のプライベートルームを5室、約130平方メートルのホワイエを創る。ホワイエには巨大スクリーンを設置し、スポーツ観戦や映画鑑賞、ヨガ教室や企業研修など様々なシーンに活用予定だ。宿泊のみならず、ビジネスや休憩の場としても利用可能。新しい宿泊体験を提供し、他階テナントとのシナジーを創出しながら、「F-45ビル」と「すすきの」の更なる活性化を目指す。

所在地は、北海道札幌市中央区南4条西5丁目8 F-45ビル。開業予定日は7月上旬。

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