2020年02月06日 16:59

2019年9月の日本橋グランドオープンに次ぎ、大阪、京都、神戸、横浜など各地で限定販売をしてきた「郭元益」では、2月7日(金)より宝塚歌劇の発祥の地、宝塚で、新歌劇「眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~」とコラボレーションし、期間限定販売を行うこととなった。

「眩耀(げんよう)の谷」は、父親が台湾人、大阪府吹田市出身の元宝塚歌劇団男役で演出、振付家振付師の謝 珠栄の作品。紀元前の中国大陸にある民族を語る、礼真琴と舞空瞳を中心とする新生星組のために書き下ろした、幻想的な歴史ファンタジー。公演期間中2020年2月7日(金)~3月9日(月) 、台湾本場の味、「郭元益」のお菓子5品を限定販売することが決定した。

「郭元益」は、1867年創業、150年以上の歴史を持つ台北の老舗台湾菓子店。400年前から日本の経済貿易の中心である日本橋エリアで、台湾式らくがん、パイナップル菓子などの定番商品に加え、デザイナーとコラボレーションしたモダンな商品も取り扱っている。

同店がこのたび販売する5品のうち、「タピオカミルクティーケーキ」は、台湾のソウルドリンクとも言えるタピオカミルクティーをケーキで表現したもの。厳選したインド産の紅茶とスペイン産の練乳で練り上げたミルクティー餡に、歯応えのあるココナッツゼリーを加え、金賞パイナップルケーキの生地で包み込んでいる。価格(税抜) 1,400円 (4 個入)。