2020年01月21日 12:23

リクルートスタッフィングは、パーソルテンプスタッフおよびビースタイルと、人事担当者向けイベント「人材不足時代におけるこれからの雇用と組織の在り方とは~日本型雇用と長時間労働を生み出す組織を脱却する~」を1月28日に開催する。
2019年8月、人材サービス3社では、HRの「あたりまえ」をアップデートし、多様な人材の活躍を推進することで、企業の成長を支援する協業プロジェクト「ActivateHR」を発足した。
新卒一括採用・年功序列・終身雇用・長時間労働などを続けていては、人材採用はおろか人材流出するばかりで企業の成長は見込めない。「ActivateHR」にて開催する今回のイベントのテーマは、「日本型雇用」と言われる従来の雇用の在り方や「長時間労働が常態化する組織」はどのように形成されてきたのか、そして、人材不足時代における、これからの雇用と組織の在り方はどうあるべきか。当日は、日本型雇用と長時間労働から脱却するには何をすべきか、そのヒントを提示する。定員は100名(1社1名まで、先着順)。
また、同プロジェクト専用ホームページも開設し、プロジェクト開始の背景や趣旨、各種イベントやセミナーなどの案内・開催報告を行うほか、人事や組織に役立つ情報の提供も順次行う予定だ。
場所は、リクルートGINZA8ビル(東京都中央区銀座8-4-17)。日時は、1月28日14時~17時。