2020年01月10日 17:58

鳴尾ウォーターワールドが運営するプール&スパリゾート「リゾ鳴尾浜」では、新感覚アウトドアとして注目度が増しているアクティビティ「テントサウナ」が、日時限定で登場する。

「テントサウナ」は、防火素材のテントの中で薪を焚いて楽しむサウナで、屋外に設置することができるため、サウナで汗をかいた後、そのまま屋外で外気浴を楽しんだり、川や海などの天然の水風呂に入ったりすることができる。移動式ですので、例えば湖畔でサウナを設置してキャンプを行うなど、新感覚のアウトドアとして、日本で注目度が上がっている。

リゾ鳴尾浜の屋外プールエリアに、日時限定でテントサウナが登場。防炎素材を使った簡易テントと薪を燃やすサウナを設置し、フィンランドに伝わる入浴法である「ロウリュ」と、大阪湾を一望する屋外プールエリアでの外気浴、屋外プールを繰り返し楽しむことができる。※ロウリュとは、サウナストーンに水をかけて発生した水蒸気を静かに楽しむもの。通常のサウナのような息苦しさが少なく、サウナ初心者やサウナが苦手な人でも入りやすいことが特徴だ。プールエリアで楽しむイベントとなり、水着着用で、家族・グループ・男女揃って楽しむことができる。

「テントサウナ」は、1月25日、26日、12時~17時まで設置。利用条件はリゾ鳴尾浜のプール利用者(追加料金なしで利用できる)。

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