2015年02月09日 18:08

2月22日淡路島の生産者・ホテル顧客が共にテーブルを囲み、「食」と「地域」について考える会を開催する。

明石海峡大橋のふもとに位置する「ホテルセトレ」では、2014年11月より、目の前にたたずむ「豊穣の島・淡路の恵み」をテーマとしたコース料理を開発した。

2015年は新たに、食材のみならず「淡路島に暮らす人」そして「淡路島を愛する人」たちとの交流を通じ、より深い魅力を楽しんでもらうための企画「島みるセトレ」を1年間かけて提案している。

今回のオープニングイベントでは、「淡路島はたらくカタチ研究島」でスーパーバイザーとして活躍されている服部滋樹さんを招く。第1部では、服部さんのほか、淡路島の生産者、ホテルの料理長、そして顧客を交えたトークイベントを開催。第2部では、ホテルセトレ料理長の益田が淡路島で出会った感動の食材をふんだんに使った特別コース「島みるセトレ・はじまりの晩餐」を披露する。

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