2019年11月20日 12:34

ヤフー(Yahoo! JAPAN)は、2019年に前年と比べ検索数が最も急上昇した人物、作品、製品などを発表・表彰する「Yahoo!検索大賞2019」のうち、「流行語部門賞」を先行発表した。

「流行語部門賞」は、日本中が注目するなか、4月1日に菅義偉官房長官によって発表された「平成」に代わる新しい元号である「令和」が受賞した。一緒に検索されたワードは、万葉集・意味・アルファベット・元年・いつから・書き方・エクセル・カウントダウン・天皇・おじさんなど。

また「Yahoo!検索大賞2019」では、日本で9月より開催されたラグビーの世界大会で日本代表がベスト8に進出する活躍を見せるなどラグビーが話題となったことから、「ラグビー」と一緒に検索された人物の中で最も検索数が急上昇した人を「スペシャル部門賞(ラグビー)」として選出する。この「スペシャル部門賞」は、今年の顔となる「大賞」や各部門賞とともに、12月4日に発表する。

「Yahoo!検索大賞」公式サイト