2019年11月20日 06:38

日本経済新聞社は、12月9日にシンポジウム「ワーケーション・サミット2019 ~働く/休む 進化するカタチ~」を開催。日本企業の間で働き方改革が進展するなか、注目を集めるワーケーションについて紹介する。

企業においてさまざまな働き方改革が進展するなか、職場に出勤せずに自宅やリゾートなどで仕事をする「ワーケーション」の導入が注目されている。長期休暇の取得、プロジェクトの集中的な開発など多様な観点で導入効果が見込まれる一方、「ユーザー」である企業の導入メリットや社内制度などの課題について、必要な情報はまだ十分ではない。本シンポジウムでは海外や国内各地ではじまっているワーケーションの実施事例、支援サービスを紹介し、最新の知見や情報を得ることが出来る場を提供する。

12月9日13時半~16時半(開場13時)、大手町プレイス カンファレンスセンターにて開催。受講料無料、定員400名となる。締め切りは12月2日。

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