2019年11月19日 13:29

ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp」で、「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2019年10月度)」の結果を発表した。

まず、10代のスマホユーザーに、1日あたりの平均的なスマホアプリ利用時間をジャンルごとに聞いたところ、「動画アプリ」が最も長時間利用されており(平均96.1分)、次いで「SNSアプリ」(88.7分)、「ゲームアプリ」(67.7分)だった。また、毎朝、起きて確認するスマホアプリが1つ以上ある、それらのアプリを閲覧する順番が決まっているといったルーティンがあるか尋ねると、「ある」と答えたスマホユーザーは58.1%。さらに、そのルーティンを「3年以上継続している」と答えた人は28.4%だった。

なお「毎朝のスマホアプリ利用ルーティン」は、「天気」「ニュース」「SNS」「ゲーム」関連のスマホアプリを挙げる人が多かった。詳しくはこちら