2019年11月12日 18:06

ヌーヴ・エイは、JR中央線・国立駅に復元される駅舎をモチーフとしたオリジナル文房具シリーズを販売する。
国立駅舎は「赤い屋根の三角駅舎」として、長年親しまれてきたが、2006年、中央線の連続立体交差化と新駅建築のため惜しまれつつ解体。それから約14年、2020年に復元されることとなった。そこで「記憶に残る駅舎」の復元記念として、駅舎をモチーフとしたオリジナル文房具が開発されることとなった。デザインは駅舎モチーフのアイコンを開発することで、すべての商品にオリジナル性を創出。また、旧国鉄時代の切符に使われていた硬券紙を製品や台紙に使うことで鉄道と駅舎の世界観を表現した。
国立市街図をモチーフとしたアイテムとして発売されるのは、「国立駅舎鉛筆削り(3,800円 税別)」「きっぷ付箋セット(650円 税別)」「活版印刷 硬券ポストカード(4枚セット・800円 税別)」など。詳しくはこちら。