マイボイスコムは、7回目となる「ペットとの生活」に関するインターネット調査を9月1日～5日に実施し、調査結果を公開した。

それによると、現在ペットを飼っている人は25.9％で、過去調査と比べて減少傾向に。飼っているペットの種類は、「犬」が43.9％、「猫」が36.4％、「魚類」が19.8％などとなっており、世帯年収が高い層では「犬」の比率が高い傾向が見られた。行っているペットの世話は、「食事や餌、水などを与える」が現在ペットを飼っている人の85.4％、「掃除をする」が67.9％で、全体的に女性の比率が高い項目が多くなっている。

ペット用品購入者が定期的に購入しているペット用品は、犬や猫の飼育者では「ドライフード」が各9割。犬飼育者では「トイレ用シーツ」「おやつ用フード」、猫飼育者では「トイレ砂」「ウェットフード」の比率が高かった。