2019年09月30日 06:16

ギフティは、地域活性化デジタル商品券「e街ギフト」の提供を、11月1日より開始する。
ギフティは、『ギフトで、「人と人」「人と企業」「人とまち」をつないでいく。』というコーポレートミッションのもと、eギフトの発行から流通まで一気通貫で提供するeギフトプラットフォーム事業を国内外で展開している。今回開始する「e街ギフト」は、特定の地域で発行・利用可能な商品券を電子化しギフトとして流通させる運用基盤であり、「Welcome! STAMP」の1サービスとして新たに提供する。
第1号案件として岡山県瀬戸内市での導入が決定しており、「ふるさと納税」の各種ポータルサイト等での寄附の返礼品として、11月1日より、「e街ギフト」の提供が開始される。「瀬戸内市e街ギフト」は、寄附者のメールアドレス宛に贈られ、瀬戸内市内の加盟店での会計時に利用することができる。加盟店での処理も簡単で、会計時に利用者のスマートフォンに表示された券面に電子スタンプを押印するのみで完了する。