2019年09月27日 15:00

100年以上の歴史と伝統を持つ 老舗 蘭州ラーメン店「馬子禄(マーズルー)」が、10月3日(木)、東京駅直結のグラントウキョウ サウスタワーB1にオープンする。

同店は、中国で最も有名なラーメンである「蘭州ラーメン」を本格的に提供する店として、2017年8月、東京・神田神保町にオープン。またたく間に国内外で話題になり、本場中国からだけでなく、斬新な味を求めて日本人客も多数来店し、蘭州ラーメンブームの火付け役になった。また「馬子禄 牛肉面 神保町店」はハラル認証を受けており、ハラル格付け機関より、最高評価である「AAA」を受賞している。

待望の2店舗目は、国内外の旅行者や、多方面のビジネスマンにもアクセスよく利用してもらえるようにと、JR東京駅直結の商業施設に店を構えることとなった。初上陸から2年、手打ち麺の職人の育成にはげみ、麺の太さを9種類に増やして提供する。