2019年09月02日 17:35

葉山社中が8月28日から開始した、低温調理器「BONIQ Pro(ボニーク プロ)」のクラウドファンディング支援額が、初号機「BONIQ」の総額13,675,860円を開始4日で達成した。

低温調理器BONIQは、代表の羽田さんが海外の展示会を数年間渡り歩いて企画をし、自主製造したオリジナルの低温調理器。低カロリー・高タンパク質の肉が美味しく、手軽に食べられることなどで口コミが広がり、30代から40代を中心に、2万台の販売実績を誇る商品へと成長した。

このたび発表した「BONIQ Pro」は、民生品第一弾の「BONIQ」を飲食店にも耐えられる仕様に進化させたもの。防水加工、サイズダウンの他、熱容量アップすることで一度に数多くの調理ができ、スマホで温度・時間が自由に管理できる機能を搭載。それにより、「ほったらかし」でもプロでも納得のいく低温調理が出来る、まさに、飲食店の人手不足を解消する商品となっている。詳しくはこちら